ガチトレFX 日々の記録と備忘録

2016年2月よりガチトレFXに参加して学んでおります。アウトプットと整理を兼ねてガチトレFXの日々を書いていきたいと思いますのでかるーい感じで読んでいただければ幸いです

ガチトレFX 0913

今週初トレードでやっと1つ取れた。

見れる時間は噛り付いて見てはいるのですが、

なかなかルールに合致したものがない。

 

20160913 AUDUSD

f:id:h9ZnMSuU:20160914000826p:plain

 

これは5分が反転ポイントを迎えた際、綺麗な形だったので迷わず入れた。

15分でもクロスが強ダイバー化+回り込んでいる。

伸ばしきれないのは課題。

でもまあこんなのでもめちゃくちゃ嬉しいんだよ。

やっている事が形になってコンマ1ミリでも進んでいる実感があれば

それだけでもっと頑張れる。

まあ、当たり前のトレードで誰も褒めてくれないから自分で褒めるノデス。

 

以下自分の整理用

 15Mクロス 紫のみのクロスは

・30Mだと浅いクロス。1Hだと反応していない波

・反発する際はA+2G支援(鉄板にならないまま反転)

今日のポンドドルのこれとか(GMMAトレーダー的には垂涎ものだった)

f:id:h9ZnMSuU:20160914003414p:plain

エントリーを鉄板だけに絞ってるとエントリー出来ない。

 

 

 

ガチトレFX ノートレの日

今日は見ている時間にチャンスが来ずエントリーが出来ていない・・・。

 

f:id:h9ZnMSuU:20160913013435p:plain

GBPJPY30M

 

ちょうど黄色のライン1のあたりを見てはいたですが

30Mは直近に1GPOがあり2Gピンクが下向き

(1Hではほぼ1GがPOになる形)だし、

1Gも紫青でクロスしている(5分だと2Gピンクが上の方まで来てる筈)

なので反発しそうだな~、下足で良い形にならないかな~と思っていたら

自分のルールでエントリー出来る形にならず下落していった。

ま、これは仕方ない。

 

 

ところで、自分のルールは30Mクロスα - 5Mダイバー -1M鉄板なのですが

土日に先週の成績と検証を提出した際

(先週の成績は10戦6勝4敗、+120弱でした)

せいしろうさんに上位30Mはより1Hの方がいいかも、と言われた。

 と同時に「1Hの方が30Mより下足の形が綺麗に出るから」とも。

 

確かに、1Hの短期紫は5分の短期赤と点線赤の間を推移するので

1H紫のクロスが深い=5分の1Gと点線ピンクは深い位置に来てる

事になる。

 

なので反転すると綺麗に下足が形成される事が多いって話かあ。

 

 

 

 

 

 

 

ガチトレFX 思う事など

家のゴタゴタも落ち着いた(というよりどうしようもない)

のでそろそろブログも再開します。

 

僕は現在ステップ4の最中なのですが、

一度リアルタイムのデモから完全に撤退して練習君を

ひたすら回していました。ある程度納得したのでリアルタイムの

デモに復帰しましたが、足りなければまた戻って回します。

 

でそれを資料化する時なのですが、

このルールはどういった意味があって定義化されているのか?

それはどういった何を意味しているのか?

5分のこの動きは15分30分1時間ではどうなっているのか?

みたいな感じで連携をこれまで以上に丁寧に調べつつやっていました。

 

 

こんな事は当たり前なのですが、

最初は「素直に」というのを額面通りに受け取りすぎて

本当に1時間と5分だけしか見ずに検証してたんですよね。

 

まあ、やってて思いますがガチトレは本当に奥が深いです。

そして本当によく出来ている。

 

で、結局そのすごさの源泉は「ロジック」というより本質的には、

以前も書いたがせいしろうさんの「問題解決の仕方」なのだろう

とも思います。

実際使用しているもの自体は特殊なものでもないですし。

 

動画とかを見ているとその問題解決の仕方の部分を

「こういう順序で考えれる様になってね☆」って導線に基づいて

作られているのだろう、とは漠然と感じるのです。

 

自分の場合、仮にガチトレが違う意味でガチトレ、

ガチガチにルール化されている手法だったら自分は

ここまで魅力は感じなかったんですよね。

 

 

今のところ、自分では

「ああ、こうなっているのか!なるほどな」と

判った事が一部では合ってるが一部でしかないってことが

よくあります。

 

そのズレに気付けてないので取れる場所は取れるが

そうでもない所も拾ってしまって勝率が非常に低いのかと思う。

これだって苦戦している一因なだけで芯の部分じゃないかもしれない。

 

つらつら書いてきましたが自分も過程の段階なので、

こう理解した!と書いた事が後で変わってしまう事も

多々あるでしょうし「ちげうからww」って事も多々あるかと

思います。

 

上がったり下がったりしながらでしょうけど

今後ともよろしくお願いします。

 

ガチトレFX 鉄板など

鉄板はその1つ上の足で一番基本の形になっている。

鉄板でINし点線の短い方で決済するのは

「反転の時に必ず発生する形の初動から一番小さいグループの

短期群がエリアに到達するまでを狙う」という事だ。

 

だから「反転の時に必ず発生する形」が発生しやすい

局面さえ選んでしまえば難しい事を考えなくとも取れる、

という理屈になる。

 

ではAが発生しやすい場所とはどこか?

 

たとえば上位がクロス、という事は何かの強い動きに対し

戻りの動きがある局面といえる。

 

その戻りの動きが中間足で見れば1つのトレンドになるケースがある。

この中間足レベルのトレンドが生きている間は

「反転の際に必ず発生する動きがでやすい局面」とは言えない。

なのでトレンドが減衰し裏返るタイミングをルール化した。

そこで回避できない所に関わるヒントを今朝せいしろうさんに

頂いた。

 

 

今はマイナスが出るポイントを引いていく段階だが

理屈の話だけでもないので動いているチャートを見る際、

もっともっと1本のラインや値動きにこだわって数をこなしたい。

 

 

 

 

ガチトレFX 0805

理解できない場所を自分なりに答えを出したが

その過程で得るものがあったし少しずつは前進している

感じはある。

 

7月8月と数字自体は倍になっているが、

理解できないままやっている部分もあった。

が少しずつ解消はしていると思う。

 

 

「 同じ場面は2つと無い」ってのをせいしろうさんは

口癖だと書かれているが、

「普通にプラスにはなる段階」からマイナスになる部分を削って

いく作業に取り組んでいて、特にそれを痛感しています。

 

同じ状況だと判断している場所もよく見てみれば違う。

その差に気付けず混同しているから

乱打戦型になるんだなというのはよく判った。

今、差異に気付いて少しずつ少しずつ削ってる。

これをやっていけば正直食うには困らないレベルを大きく超える

のだろうなという感覚は間違いなくある。

 

 

ガチトレFX 0802

最近はほとんどリアルのレートは見ずに検証と練習くんと

修正作業を繰り返している。

悩んでいた事の1つ、1H-5Mと4H-15Mが相反する場所の解釈や

対応、周辺の時間軸で何が起こっていそうなるのか?

など自分なりの答えは一応出した。

 

で、PCを閉じる前に、

何気になしに他のメンバーの方のブログで

エントリーを書いてくださっているポイントを見ていたら

自分の考えでは全く入れないポイントが多々ある。

 

そんなルールある?という感じで入れない。

なので後で見てそこがエントリーポイントだと解釈出来ないのだが

割りとショックだ。

が逆にここがいま悩んでる事の突破口になるかもしれない

のでそれは結構嬉しい。

 

せいしろうさんのエントリーポイントもほぼすべてMT4で

周辺の時間軸も確認しているが今年の3月ぐらいから

理解できない場所が結構出てきている

(下位足のフィルター的に入れない)

 

幅の狭い解釈では無理だが、本質的な部分を考えたら

可能になるって話ならいいのだが、重要なルールが抜けていたら

マズイの注意しないとダメだな。